検索意図キーワード例(このガイドの対象)
- 薄いコンテンツ 対策
- thin content 改善
- noindex 統合 削除 判断
- 重複記事 整理
- クロール済み - インデックス未登録 原因
薄いページが増えると起きること(症状)
- Search Consoleで「検出/クロール済み - 未登録」が増える
- 似た記事が増えてカニバリし、順位が安定しない
- サイトマップを送っても拾われにくい(代表が決まらない)
- リライトしても伸びない(意図が割れている)
判断フロー(残す/統合/noindex/削除)
- 残す: 明確な検索需要があり、役割が独立している(意図が違う)
- 統合: 同じ意図で内容が近い。代表を1本に決めて追記し、301で寄せる
- noindex: ユーザーには必要だが検索結果に出す価値が薄い(内部検索、薄いタグなど)
- 削除: 残す理由がなく、代替もない/統合先もない(404/410)
進め方(実務手順)
- テーマごとに代表ページを決め、関連ページを棚卸しする
- 役割が被るページは統合方針を決める(統合先URL、追記内容、301)
- noindex方針のページは、内部リンク上の役割(回遊/ナビ)をセットで設計する
- サイトマップ/内部リンク/canonicalを正規URLに揃える
- 変更後はGSCで除外理由と代表URL(カノニカル)を定点観測する
よくある失敗(逆効果になりやすい)
- 統合せずに“追記”だけで済ませ、重複ページが残る
- noindexを増やしすぎて、サイト構造が崩れる
- 統合後に内部リンク/サイトマップ/正規化の更新をしない
- 削除の前に、代替導線(統合先/関連記事)を作らない
薄いページ整理チェックリスト
- テーマごとに代表ページが決まっている(地図がある)
- 同じ意図のページが複数残っていない(カニバリの火種がない)
- 統合先がインデックス可能で、内部リンクが集まっている
- noindexページの役割が明確(ナビ/ユーザー導線として必要)
- GSCで除外理由が改善方向に動いている(定点観測できている)
よくある質問(Q&A)
ページを削除すると順位が落ちませんか?
短期で揺れることはありますが、重複や薄いページが多い状態は中長期で不利になりやすいです。統合できるものは統合し、残す理由がないものは整理して“代表ページを強くする”方が安定します。
noindexと削除はどっちがいい?
ユーザーに必要ならnoindex(ただし内部リンク設計とセット)、不要なら削除(404/410)です。迷う場合は「検索結果に出す価値があるか」「運用上残す理由があるか」で判断します。
統合はどうやってやる?
代表ページを決めて追記し、統合元URLは301で代表へ寄せます。内部リンク・サイトマップ・canonicalも代表URLに揃えて、評価が分散しない状態を作ります。